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使用可能な記号

本検索システムでは、以下の演算子とフィールド指定子(検索対象を指定する記号)が使用できます。

演算子 説明
A && B AND(論理積)、Aかつ
A || B OR(論理和)、Aまたは
! A NOT(否定)、Aでない
フィールド指定子 説明
name: カード名(英語および日本語)から検索します。
jptext: 日本語カードテキストから検索します。
oracle: オラクル(英語)から検索します。
  • デリミタ(区切り記号)は半角スペースまたは全角スペースです。
  • ""(ダブルクオーテーション)で区切った場合には、その内部の演算子・フィールド指定子・デリミタ(区切り記号)は無効になります。
  • \(半角円マーク)をエスケープ記号として用いることができます。

仕様の詳細

特に演算子とフィールド指定子を記載しない場合、半角スペースまたは全角スペース(以下、デリミタ)で区切られた単語それぞれに対して、そのフォームごとに設定されたデフォルト検索を行います。

fire elemental

カード名検索のフォーム(AND検索)にこのように入力した場合、これは「カード名にfireかつelementalを含む」を意味します。

これは以下のように書いても同じです。

fire && elemental

※and検索であることを明示

name:fire name:elemental

※カード名に対する検索であることを明示

この例で&&を演算子、name:をフィールド指定子と呼びます。

フィールド指定子はそれぞれの単語に作用しますので、以下のように書いた場合は「オラクルにfireを含み、かつカード名にelementalを含む」となります。

oracle:fire elemental

※これは以下と同じ

oracle:fire name:elemental

単語1つ1つにフィールド指定子を用いることが面倒であれば、カッコを用いて以下のように書くことができます。

oracle:(fire elemental)

※これは以下と同じ

oracle:fire oracle:elemental

カッコの内部にフィールド指定子がある場合、それは外側のカッコにかけられたフィールド指定子の影響をうけません。すなわち、以下の2つは同じ意味です。

oracle:(fire name:elemental)
oracle:fire name:elemental

カッコは複数を入れ子にすることができますので、以下のような書き方もできます。

oracle:(A name:(B oracle:C))

これはカッコを展開することで、結局以下と同じ意味になります。

oracle:A name:B oracle:C

カッコは演算子の優先順位を明示するためにも使えます。例えば以下のように記述できます。

A && (B || C)

スペースをデリミタとして使いたくない場合があるかもしれません。たとえばテキスト欄からtarget creatureを一続きで探したい場合です。その場合は""(ダブルクォーテーション)でくくることができます。

oracle:"target creature"

デリミタ同様に、""の内部では演算子やフィールド指定子も無効になります。

""の内部で""を使いたい場合、\(半角の円マーク)を用いることで以下のようにエスケープすることができます。

oracle:"Effects that say \"destroy\" don't"
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